こんにちわ江川しげるです No.106(2017年9月)

こんにちわ江川しげるです No.105 (2017年9月)

7月6日 大都市・税財政制度特別委員会 江川議員質疑

住民投票は市民の最高の判断!今の24区をベースに、住民の住民による住民のための市政に

<7月6日 質疑する江川議員>

●特別区が住民投票で何故否決されたのか、その検証・総括を行うことは、最低限の大阪市長としての責務!

江川議員

 6月27日の「法定協」で、自民党委員の方が「一昨年の5月の住民投票、市民の判断で何故否決されたのか、その検証・総括を行うことから議論を進めるべきだ」という意見に対して、松井知事が「5区は今ないものだから検証しようもない。4区か6区新たな提案をさせてもらう」という趣旨の発言をした。吉村市長もこれに同意していた。32億円かかったと言われている住民投票という歴史的行為に対して、大阪市として検証・教訓を引き出すことは、もう一度同様の特別区制度を提案し、また、住民投票を行うという、市長・知事にとっては、最低限の礼儀、大前提ではないか。

  • 吉村市長は、選挙公報等では、都構想について触れていない!

江川議員

2015年の市長選の、吉村市長の選挙公報では全く、都構想には触れていません。マニフェスト(詳細版)では、大阪の形を変えると、議論するという風になっています、大阪都構想をバージョンアップさせるべく準備を進めるというのが、あなた方の見解であります。これに反して、なぜ、来年秋までに住民投票までやると、こういった乱暴なやり方をするのか。

吉村市長

 マニフェストの(概要版)には入れています。

当時、テレビ局や新聞の討論会で、明確に都構想再挑戦させてほしいという事は訴えてきた。

江川議員

そんなゴマカシやるんではなくて、なぜ否決されたのか、少なくとも検証と総括を踏まえて出すのが、最低限度の大阪市長としての態度。

<答弁する吉村市長>

  • 『副首都ビジョン』の中身は、カジノ・高速道路などがちりばめられているが、くらし・福祉など大阪市民のためのビジョンがない。

江川議員

市民に、最も大切なことを、どのように大阪市として実現するのか、これが総合計画であります。長期的な視野で市民のくらしをどう良くしていくのか提示することが市長の責務だ。

 

7月6日 大都市・税財政制度特別委員会  住民自治・地域協議会設置について

  • 今の24区の中で、区民・市民の声が届く仕組みの拡充を。すでに要請している法にもとづく、区地域協議会の着手を。

  • 大阪市を解体する特別区づくり、合区を前提とする8区総合区案については反対!

江川議員

 市民の大阪市政を変える願いに答えて、各行政区ごとの区政会議を、地方自治法の252条の20に基づく区地域協議会に抜本的に改定することが、法的にもすでにできる問題でありますから、ただちに着手することが必要。吉村市長も「これは新しい民主主義の形」だという事で大変評価しているのに、なぜ区地域協議会に改定しながら、これからも充実させるという事にならないのか。

吉村市長

 今回大都市制度導入するにあたって、この地域自治区制度を導入するというのは、充分なメリットがあると思っています。区長に権限を持たせた上で、地域自治区を導入するのが、意味があると思っています。今の行政区のまま区地域自治区を持たしても、それほど意味はないだろうなと思っています。

江川議員

新潟などいろんなところでやられている。今の行政区でダメで、合区を前提とした8区の総合区だったらいいというものにはならない。この問題については、とりわけ住民投票が終わって、大阪市をどのように住民の声を反映させるかという事での議論の中で、各会派からもこれが有効だという事で提言も出されている。しかし、一向にその芽が出てこないことについて、本当にこの問題について理解があるのかなという風に思う。ニューヨークのコミュニティボードや、ベルリンでは予算を分権でやるとか、あるいはブラジルのポルトアレグレなど。

今の大阪市行政区で不十分なところ一番はそこです。住民の声が届きにくい。参加が不十分。住民の住民による住民のための市政、これをつくっていく上で、

こういったツール、これらを具体化できるようなプランを強く求めます。

●8月10日 「おおさか子ども市会」が開催。

子ども議員のみなさんにエールを送りました

江川建設消防委員長のあいさつ

 今日、こうした場で、若いみなさんとお会いできること、偶然の中にも何か深いつながりがあったのか、とてもうれしく思っております。さて、この「建設消防委員会」では、道路、公園、みどり、消防、港、地震、災害、などみなさんにとっても、最も身近なくらしや安全を守り、良くするために話し合いをしている委員会です。

 本日、みなさんは、「地震や津波などに対する備えについて」と「開港150年をむかえた大阪港とベイエリアについて」の2点を質問されると聞いております。

私の敬愛している今年20歳になったノーベル平和賞のマララさんは、タリバンの迫害とたたかいながら、世界のすべての女性たちの教育普及に努めています。「一本のペンが、一冊の本が世界を変える」と話されております。

今日の質疑など、これからの皆さんの未来、大阪市、日本といわず、世界で活躍、つながっていくことを心から期待しております。

  • 8月30日~31日 建設消防委員会行政視察 

東日本大震災後の復旧、防災対策について、岩沼、石巻、仙台市を行政視察しました。今後の防災、減災対策に活用します。

<仙台市立荒浜小学校。震災遺構として保存します。>

<千年希望の丘(岩沼市)。津波除けの丘として、1000年語りつぎます。>

最終更新日:2018年1月12日