こんにちわ江川しげるです No.104(2017年5月)

こんにちわ 江川しげるです No.104

 2017年5月発行)

【1面】 3月21日 教育こども委員会 江川議員質疑

子育て重視を公約に掲げる市長の一番の責務は、公立西船場幼稚園などを存続、発展させること!

「こころ わくわく たのしい幼稚園」、幼児教育・就学前教育に重要な役割を果たしている、西船場幼稚園の存続を!

<質疑する江川議員>

3月21日開かれた、子ども教育委員会で江川議員は、西船場幼稚園の存続と小学校について質疑しました。

江川議員

西船場幼稚園「こころわくわく楽しい幼稚園」ということで、本当に素敵な、素晴らしい言葉で実践を表していると思います。幼児教育の充実というのは、21世紀の今、人間の成長・発達にとって、また子どもの貧困対策、経済格差を是正する上でも重要なキーポイントであります。西船場幼稚園の教育実践を、充実・発展させることこそが、市長が公約で子育て重視を唱えている一番の責務であります。それと逆行する、西船場幼稚園を潰し、子育て条件が、園庭はじめ、誰の目にも極めて悪化する、正に教育の質が大きく後退する、うつぼ幼稚園への統廃合は断じて認めるわけにはいかない。無駄な大型開発はやめて、1500億円以上の財政調整金も活用して存続発展させる、何を優先するか市長のポリシーにかかっている。強く存続を要請しておきます。

西区の急増する児童にどう対応するか、扇町高校跡地など英知を結集して、市長自らも現地を視察し住民合意を!

<答弁する吉村市長>

江川議員

 西船場幼稚園を存続させることの大前提に立って、どのように西船場小学校区の急増する児童、今466名が952名、倍近くになる。これが1000人、2000人になるかも知れないという巨大なマンションが建っております。その中で対処として、扇町高校の跡地など移転その他時間がかかる場合であれば、現小学校で増改築をして、地域住民の英知も結集して、そして時間を稼いで移転の用地を確保する。そういった工夫を行って、住民総意を反映した最もこれこそが総て丸くおさまる、現実的な対策だと指摘してきましたが、正に子育て優先ひいては大阪市の未来のために、吉村市長が決断する時が、今来ているのではないか。

吉村市長

 子どもたちの教育環境の整備を整えていくというのは、これは僕などの非常に高い価値観、政治的な思考に入っています。西船場幼稚園については、うつぼ幼稚園と機能移管させて、西船場小学校について新たな増築をして一定環境を整えていくということ、まずやるべきことだと思っています。扇町高校の跡地も市有地としてありますので、中長期的な目標で対応していきたいと思っています。

江川議員

 市長は自分の公約通りだといっていますが、西船場小学校がマンモス校になり、もちろん運動場が使えない。正に子育て最優先、これと全く相反する極めて重大な問題だ。市長自らも現地を視察し、住民懇談会・説明会を行って合意をはかることこそ、今必要だと強く求めておきます。

【2面】

3月13・21日 教育こども委員会 江川議員質疑

「教育勅語」暗唱など塚本幼稚園の異常・異様な教育、高等森友保育園への多額の運営補助金について質疑!

  • 塚本幼稚園に多額の大阪市民の税金が使われている!

江川議員

 2016年度の幼稚園の奨励費2600万円、5歳児の無償化ということで、市費単独でも880万円支出、多くの税金が支出されております。大半は市内の児童であり保護者であります。よって園の運営等は府に責任があるとはいえ、大阪市にも大きな責任がある。

  • 塚本幼稚園の異常な教育、幼児の教育勅語の暗唱は憲法・教育基本法に反する。

江川議員

 毎朝、「日の丸」の前で戦前の軍国主義教育の要となった「教育勅語」を暗唱させ、運動会で「安倍首相がんばれ」と宣誓させるのは、憲法に明確に違反する。 

  • 府に対して是正を働きかけるとともに、効果がない場合は廃園にすべきだ。

  • 高等森友保育園での児童虐待、人権侵害は厳正な対処を!

江川議員

 「決められた時間内に終わらない子どもたちは、イスの上に給食を置いて、正座して食べさせる」「おもらしをすると秘密のお仕置き部屋に放り込まれる」などの児童虐待、人権侵害に対し厳正な対処を要求する。

  • 保育園長が塚本幼稚園副園長を兼務、

6年間で、3100万円の補助金、直ちに返還させるよう迫る

吉村市長

 3月13日付で、随時監査をする旨を保育園に通知した。3月中には実施したい。

江川議員

 児童数が水増しされたのではと、塚本幼稚園への府の特別支援補助金が問題になっている。大阪市も補助金が出されており、しっかり対処し、可及的速やかに報告するよう求める。

最終更新日:2018年1月12日