平野区民ホールでの江川しげる議員のあいさつ (5/22)

江川議員挨拶

s-2016,5,22演説会江川議員2

2016年7月参議院選挙での訴え   2016年5月22日

みなさん、こんにちは、ただいまご紹介いただきました東住吉選出の市会議員の江川繁でございます。

今日は、本当に暑い中、当演説会に多数参加いただき、まことにありがとうございます。

日頃のみなさまの私共へのご支援共々、改めてお礼申し上げます。

小 川市会議員も2区地区内(平野区)から選出いただいておりますが、本日は司会担当ということなので、私の方から、大阪市民、府民のくらし、福祉を良くする 上でも、この7月の参議院選挙、場合によっては、衆参同時選挙は、安倍政権の補完勢力となり下がっている大阪維新の会に痛打をあびせることが、絶大な意味 のあることを中心にお話しさせていただきます。

この4月から新年度(2016年度)となり、昨年5月の歴史的な住民投票の審判が下って(11月ダブル選挙での残念な結果があったとはいえ)橋下前市長を退場させました。 (今、1回200万円、講演料を仲間うちからもとる、せこいと報道されています)

大 阪維新の会のカンバンスター(トリックスター)退場による、マスコミを利用する機会も少なくなり、代わって地味な吉村市長の下で、4月22日の京都3区、 衆議院補欠選挙での惨敗(トリプルスコア)、昨年の戦争法反対の国民の歴史的運動の盛り上がりなどで、カゲリが見られるように、あの風は止まった状況とな り、維新の市会議員(37名)も、なんとなく元気がない状況であり、先日(19日)の教育こども委員会でも、精気がない状況となっております。

そこで、今、大阪維新の会は、これからの生き残りをかけて、

①に、安倍暴走政治の憲法改悪(戦争する国づくり)に組する補完勢力、その突撃別動隊として、財界、権力、マスコミの庇護を受ける。少し、安倍自民党とはちがう見せかけを装う。法律改定で十分対応できる。

(A教育無償化、B地方分権、C憲法裁判、となえる)

②に、住民投票で否決され、結着ずみの問題をもう一度持ち出して、いわゆる大阪都構想、看板をかけなおし、リニューアルオープン。

副首都構想、なるものを掲げて、二重行政の無駄をなくす、効率の良い大阪都をつくるという幻想を打ち出す。

<大阪市廃止で、大阪市の予算(3兆6千億円)と権限を奪い、大企業財界のもうける財源にあてる。半人前の特別区の自治体として、市民サービス、住民自治の権限奪う>

③に、何でも民営化で公的自治体の貴重な市民の財産を、大企業、財界にあけわたし、儲けの手段にさせる。

(地下鉄、水道、幼、保、下水道、大学、デ研)

④彼らの矛盾、ロコツに市民のくらし、サービスを切り捨てる。

これをカムフラージュするために、市民の要望も一定受け入れている(マヌーバー)政党を装うため、いわば、人気取りのために 

 (例)幼児教育の無償化、保育士改善、子どもの貧困アンケート、中学校の給食、小・中学校のエアコン設置など

 <若い世代と年寄り世代対立、民間労働者と公務員との対立等をつくる。今ある福祉、サービスを大幅にカットする>

 ここは、しっかり、事実などに基づいて宣伝、対話、批判することが、漠然とした維新の会への幻想、期待、支持を私共にとりもどす、大切なポイントとなっております。

(多くの市民の望むサービスは、私共が以前から要望取り組んできたことの反映とゴマカシのもの、きびしく批判)

今度の選挙で、市民の要望をさらに実現する上で、また、反維新連合(自・公・共)の現状、からみあいをあらわしている。

例として、先月5月19日の、私の所属する教育こども委員会(午後1時~7時)の中身を少し紹介いたします。

(来週の火曜日から、インターネットで録画放映もされますので、機会があればよろしくお願いします)

質疑がサクレツして、野党といえども、吉村市政、維新の会を追い詰めた中身となっております。  

あとこれを具体化していくには、やはり、維新の会の数の力に打撃を与える、この参議院選挙、衆議院選挙がそのものが、大きなインパクトを与えるものとなっております。

1つは、今、社会的関心の高まった保育所、待機児、保育士の処遇問題であります。

1、保育士確保は、待機児対策をめぐっての補正予算(5億円)近く、新聞で大々的に報道されていますが、実は、その9割は国庫補助

  • 目玉は、20万円  (大阪市に呼び込むため)

<根本理由>

・10万円の差  (民間給与)

・22万円と33万円    (保育士のなり手がない)

野党は共闘で、(民進党、社民党、生活の党、共産党)、当面5万円本給のアップを要求する法案、(自、公は6千円アップで、お茶にごす)

大阪維新の会は本給アップ、要求せず、臨時的に約20万円のアメで、また、待機児対策は、面積緩和など要望。

保育所、福祉施設の経理が非公開、ブラックだからこそ公開することが第一。本質からすりかえる、ひどい別動隊の役割を果たしている。

本給の大幅アップを、大阪市の首長として、強く求めること決定的に必要。

今、昨年10月、511(377)

かくれ待機児    5190  (一昨年  4.824)

約5000人、50カ所  約100億円(100人規模で1か所2億円)

の追加予算施策しなければ、待機児解消しない。                    

東京ほどではないが、大都市大阪として待機児、保育所問題は解決しないのに、新聞、テレビ向けに、大々的に宣伝し、マスコミ、財界もそれにのっています。

一事が万事、こういった歪みをしっかりビラや口コミ、対話で攻勢的に行えば必ず、市民サービス切り捨て、財界がもうけるための大阪維新のすがた、ある意味では

大阪の自民党、公明党以上にアベ暴走政治の突撃隊、補完勢力の役割を果たしていること、ハッキリできる選挙。

橋下前市長というトリックスター、司令塔、

我々の力で、退場させた今こそ、厳しい審判を下すこと、それが大阪選挙区4人区で、わたなべ結さんを通す、大きな力になることは明らかであります。大阪維新の会は聞くところによると、京都惨敗を受けて今後の方向性をめぐって、とまどっている状況と聞いております。

また、地下鉄バス民営化、市大、府大の統合化、大阪市総合区、特別区、法定協議会、住民投票の是非など、

公明党の態度にも大阪維新の会のいきおい、結果が総選挙協力がらみで、ただちに影響も与えることになっております。

大阪維新の会は、7月の参議院選挙、大阪選挙区では、共産党、民進党、とりわけ共産党の議席をとらせないため、当初から2人立候補、浅田氏にくわえた、若い女性の人も立候補させようと、今様子をみながら進めています。

2 人擁立とするならば、2人とも共倒れに追い込み、わたなべ氏はもちろんおだち氏も、野党共闘、市民の力で当選させて、大阪維新の会に手痛い打撃を与える選 挙にし、市民サービス前進のインパクトと大阪の自民、公明をシャキットさせて、反維新の共同戦線を強め、吉村、松井府市体制をゆるがし、3年後の市長選、 知事選への展望につながるものにもなります。

本当に国にとっても、大阪にとっても、命運をかけた重大な選挙、わたなべ結氏勝利、全国での野党統一候補と共産党の躍進をかちとるため、私もみなさんと共に全力で頑張る決意も申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。

 

最終更新日:2017年3月2日